奈良大好き! なら 奈良へいこう!

奈良好きによる気ままなブログです。個人的なおススメや自分の行きたいところなど書いてます。HSP・エンパス体質に関しても少しずつ

9月27日 吉野神宮大祭

奈良県吉野町にある吉野神宮にて

9月27日秋の大祭が行われます。

 

吉野神宮は、明治22年に明治天皇により創建され、後醍醐天皇が祀られています。

 

春と秋に大祭があり、

春の大祭は4月29日

秋の大祭は9月27日に行われています。

 

9月27日午前10時30分から

浦安の舞や詩吟大会、マーチングバンドなど奉納行事や餅まきなどが行われます。

 

限定御朱印菊の御朱印の授与もありますよ。

浄瑠璃寺 奈良文化が色濃い京都のお寺

浄瑠璃寺奈良県京都府県境にある京都のお寺です。

 

ですが、古来から南都仏教の聖地として栄え、奈良文化が色濃く残っています

奈良駅から「浄瑠璃寺」行きのバスもありますし、奈良のガイドブックにも載っています。

 

中世から近世にかけて奈良興福寺一乗院の末寺でしたが、明治初期の廃仏毀釈真言律宗に転じて奈良西大寺の末寺となっています。

 

浄瑠璃寺といえばやはり有名なのは「九体阿弥陀如来坐像」ですね。

初めて見たときは本堂に入った途端、迫力がすごく衝撃的でした。

ぜひ見ていただきたい仏像ですね。

 

(現在「九体阿弥陀如来坐像」は2018年7月から5ヵ年計画で二体ずつ修理中です。)

東大寺 10月5日 転害会

東大寺では10月5日に転害会(てがいえ)が行われます。

 

東大寺の鎮守八幡宮(手向山八幡宮)で神事が行われ、その後転害門で法要が行われます。

転害門は境内西北、正倉院の西側にあります。

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明治時代以前には手向山八幡宮でお祀りされており明治時代に東大寺に遷された僧形八幡神像が特別開扉されます。

 

同時に五劫思惟阿弥陀如来像と公慶上人像も同時に公開されます。

華厳宗大本山 東大寺 公式ホームページ

薬師寺 玄奘三蔵院伽藍 大唐西域壁画殿 特別公開

薬師寺では9月16日から11月30日まで

玄奘三蔵院伽藍 大唐西域壁画殿 特別公開されています。

 

玄奘三蔵院伽藍は薬師寺の金堂、東塔・西塔などのある伽藍の北側(唐招提寺側)、道路を挟んであります。

 

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これは以前に行った万燈供養会の時の玄奘三蔵院伽藍です。


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この奥に写っているところが大唐西域壁画殿です。

 

 

この期間には食堂、西塔初層内陣も特別公開されています。

薬師寺 西塔 特別公開

薬師寺では9月16日から11月30日まで

西塔初層内陣 釈迦四相像特別公開されています。

 

お釈迦様が悟りを開かれてからの後の生涯をブロンズ群像で表したものを見ることができます。

 

この期間には食堂、玄奘三蔵院伽藍 大唐西域壁画殿も特別公開されています。

 

https://www.nara-yakushiji.com/

3日間限定 東大寺と法隆寺を結ぶ急行バス

9月21日から23日限定

世界遺産周遊急行が運行されます。

 

奈良公園法隆寺周辺に乗り換えなしで行くことができます。

 

奈良公園から法隆寺へ行くには普段はバスや電車を乗り継いで行く必要ごあるので乗り換えなしで行けるのは良いですね♪

 

詳しくは奈良交通のHPへ

ニュースリリース|奈良交通

 

 

奈良県庁 屋上へ行ってみよう!

奈良県では屋上広場を開放しています。

 

若草山生駒山奈良市内が一望できます。すぐ近くの奈良公園もよく見えるので東大寺大仏殿や興福寺五重塔などもよく見えます。

 

ぐるっと360度見ることができて、案内表示や望遠鏡もあるのでいろいろ探してみると楽しいです。

 

4月から10月までは毎日開放されています。

季節によって開放の時間が変わったり、

開放していない時期もあるので確認してから行く方がよさそうです。

 

奈良県庁舎屋上広場の開放日程について/奈良県公式ホームページ

 

なら燈花会の期間の8月5日から14日は21時45分まで開放が延長されます。

大文字送り火若草山焼き当日は、事前応募の当選者のみ入れるようです。

般若寺 白鳳秘仏特別公開

コスモス寺としても有名な般若寺では

 

9月から10月にかけて境内の30種類15万本のコスモスが見頃です。

 

そして9月20日から11月11日まで白鳳秘仏が特別公開されています。

「白鳳阿弥陀如来立像」や阿弥陀仏の台座部に納められていた「大日如来」、「地蔵菩薩」、「十一面観音立像」など見ることができます。

 

www.hannyaji.com

薬師寺 食堂 秋季特別公開

薬師寺食堂(じきどう)

秋季特別公開されています。

 

期間は9月16日から11月30日です。

 

薬師寺の食堂は300人の僧侶が一堂に斎食できるほどで

食堂の規模は東大寺、大安寺に次ぐ大きさとされています。

 

食堂内にはご本尊「阿弥陀三尊浄土図」を中心に14面の美しい壁画が50mに渡って祀られています

https://www.nara-yakushiji.com/

平城京 ほとけ女子と巡る 西へ・東へぶらりツアー

10月19日、20日平城宮跡にて「みつきうまし祭」が開催されます。

 平城京天平祭

 

その特別企画として

ほとけ女子と巡る  平城京 西へ・東へぶらりツアー」が開催しれます。

 

19日が「西へぶらりツアー

西大寺、秋篠寺、唐招提寺へ行き、朱雀門ひろばで昼食。西大寺では大茶盛体験ができます。

 

20日が「東へぶらりツアー

大安寺、海龍王寺、法華寺興福寺へ行き、朱雀門ひろばで昼食。大安寺では秘仏特別拝観と笹酒授与が受けられます。

 

どちらも魅力的ですねー♪

どちらも昼食代、拝観料など込みでお一人5,000円です。

両ツアー申し込みもできますよ。

 

やまとびとツアーズ」から申し込みできるようです。

やまとびとツアーズ – 知る人ぞ知る「とっておきの奈良の旅」をご提案。奈良県在住のスタッフがガイドブックには載らないような自分たちの伝えたい奈良をご案内。

元興寺 こころにきく瞑想体験

ならまちにある元興寺では毎月第2日曜日

是心会」が行われており禅定体験ができます。

 

禅定(ぜんじょう)とは、調べると

坐禅により無念無想になること、や

思いを静め、心を明らかにして真正の理を悟るための修行法などとされています。

禅定は九段階あるとされていてちょっと私には難しいので今回は遠慮します(笑)

 

 

わかりやすく言うと瞑想ですね。

最近ちょっと流行りです。

 

元興寺の「是心会」では瞑想指導僧が指導をしてくれます。タイの僧侶もいるようですよ。

 

瞑想ってなかなか指導を受ける機会もないので

お寺でこのように受けることができるのは良いですね♪

元興寺 - 奈良の国宝・世界文化遺産

飛鳥 光の回廊2019

9月21日、22日

飛鳥が20,000本を超えるろうそくのあたたかい光で包まれます。

 

飛鳥寺石舞台古墳、岡寺、川原寺、橘寺などがライトアップされます。

エリアごとにイベントも開催されるようです。

 

asukamura.com

 

そして今年は同時に「彼岸花祭り」も開催されます。

昼間から夜まで楽しめますね♪

春日大社 国宝殿 かわいい神の使いたち

春日大社 国宝殿にて

9月7日から12月13日まで

特別展「神獣ーかわいい、神の使いたち」が開催されています。

 

神獣とは?

「神獣は良いことの前ぶれとして現れたり、神様を邪悪なものからお守りしたりする役割をもつ獣のことをいいます。」(春日大社公式HPより)

 

鹿や狛犬、獅子などさまざな神獣が展示されていて

かわいらしくおちゃめにも見える姿を見ることができます。

唐招提寺 観月讃仏会

9月13日

今日は中秋の名月です。

 

唐招提寺では毎年

中秋の名月観月讃仏会(かんげつさんぶつえ)が行われます。

 

開祖の鑑真和上を奉安している御影堂の庭園が特別解放されます。

 

夜間無料解放が行われ

金堂内のライトアップされた仏像を見ることができます。

 

唐招提寺

9月17日 東大寺 十七夜・十七夜盆踊り

毎月17日は観音様の縁日(由来のある日で祭祀や供養が行われる)とされる日です。

(所説ありますが)

 

東大寺二月堂では9月17日に「十七夜」の法要が行われます。

二月堂内に万灯明がともされ、周辺にも万灯籠が配置されます。

 

そして二月堂の下の広場で「十七夜盆踊り」も行われ、誰でも参加することができます。奈良ではこの「十七夜盆踊り」が「盆踊りの踊り納め」や「関西の踊りじまい」などともいわれます。

 

当日は参道の石灯籠(大仏殿参道鏡池南の常夜灯から二月堂周辺まで)にも灯がともされます。