大神神社 日本最古の神社 パワースポット
大神神社は日本最古の神社といわれており、
パワースポットしても有名です。
御祭神が三輪山にお鎮まりになられているため
古来、御本殿がなく直接ご神体の三輪山に祈りを捧げています。
三輪山は昔から神様の鎮まる神聖なお山として禁足地となっていましたが
明治時代以降、「お参り」として特別に入山が許可されています。
入山できる日時や入山に関してのルールもあります。
入山する際には摂社の狭井神社で受付をし、「三輪山(参)登拝之証の襷」をかけて祓串にて自祓いをしてから入山となります。
神聖なお山であるため、本来は白装束で入山するのが正式ですが
この襷をかけることで白装束の代わりとなります。
標高は467mほどでそこまで高くはないですが
勾配がきついため
登拝はなかなかのきつさです。
途中でやめようかと思うほどです。
最近は途中で体調不良を起こし、消防署の出動もあるようなので
登拝をご検討の方は装備や体調管理に十分お気をつけください。
登拝された方の中には不思議な体験をした方も多く
頂上付近にたどり着いたときには特に
何とも言えない厳粛な雰囲気とすごいパワーを感じました。