双頭蓮は1つの茎に2つの花をつける珍しい蓮のことです。
大変珍しいことで100年に1度、50年に1度もといわれるそうです。
それが喜光寺では
2年連続で双頭蓮が開花!
蓮の花は4日程で散り始めてしまうそうなので、19日ころまでは見れるのではないか、とのことです。
この喜光寺の本堂は東大寺大仏殿造営の際、「試みの大仏殿」として行基が参考にしたと伝承されています。
その周りには約80種類250鉢の蓮があり、6月下旬から8月上旬ころまで大きな花を咲かせます。
蓮の花は午後になると閉じてしまうそうなので、きれいな花を見たい場合は10時前に行くのがおススメです。
蓮の開花時期の7月は土日祝と早朝拝観(7時から)が可能になってます。