天河大弁財天社 秋季大祭
天河大弁財天社では
11月2日に
秋季大祭が行われ
神楽奉奏・能楽奉納がなされます。
能楽終了後には福餅まきも行われます。
11月3日には「喜多郎奉納コンサート」
11月4日には「平和対談 ~地球の平和を音楽で祈る~」
も行われます。
「呼ばれた人しか行けない」と有名な強力なパワースポットとされています。
主祭神は市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)、弁才天さまとして信仰されています。そのため、芸能関係の方からの信仰も厚い神社です。
鈴が3つつながった形をしている「五十鈴(いすず)」は
天河神社に古来から伝わる独自の神器です。
3つの鈴はそれぞれ「いくむすび」、「たるむすび」、「たまめむすび」という魂の新進化にとって重要な三つの魂の状態(みむすびの精神)を表しているそうです。(天河神社HPより)
現在、希望の崇敬者には五十鈴の授与も行われています。
ちなみに私も頂いて毎日身に着けています。
はじまりは正倉院展!あるくん奈良スタンプラリー
奈良国立博物館にて
正倉院展が始まりましたね!
その期間中(10月26日から11月14日まで)
第14回あるくん奈良スタンプラリーが開催されます。
参加は無料で
奈良市中心部の450店あまりの「スタンプポイント」で宿泊や飲食、買い物でのスタンプ
商店街3か所の「ボーナスポイント」
などを集めるとガラポン抽選ができます。
景品も
奈良市内のホテル旅館ペア宿泊券や正倉院文様のトートバック、2020奈良カレンダーや奈良お土産セットなどハズレなしとなってます!
秋の奈良あるき、正倉院展と合わせていかがでしょうか♪
スタンプラリー冊子「奈良まちなかガイド」はJR奈良駅・近鉄奈良駅・周辺の商店街にて配布されています。
西大寺 愛染明王坐像 聚宝館 特別公開
西大寺では
11月15日まで
愛染堂のご本尊・愛染明王坐像と
聚宝館が特別公開されています。
像高は31.8cmほどとそれほど大きくはありませんが
全国にこの西大寺の愛染明王を模したとされる像が多数あるほどです。
愛染明王は
「愛欲(人間が愛情を求める心)は自然の本能だ」と仏の中で唯一認めてくれる明王です。
愛欲を悟りを求める心のエネルギーに昇華する(浄化)という考えを持っています。
体は真っ赤なお姿で
6本の手それぞれ持物をもっています。
最近では、左右に弓と矢を持っているためキューピッドにも例えられて
恋愛成就の仏さまとしても人気があります。
また
聚宝館では吉祥天女立像や毘沙門天立像などの寺宝が特別公開されています。
行基さん 1351歳 大感謝祭2019
10月26日に
行基さん大感謝祭2019が開催されます。
2018年に行基さん生誕1350年を迎えました。
行基さんは奈良時代の僧で布教や治水工事、架橋工事などの慈善活動を行い、
(行基さんについては私の知識、語彙力ではまったくもって表現できませんので遠慮させていただきます。笑)
近鉄奈良駅前に行基さんの像が東大寺大仏殿の方角を向いて建っています。
行基さんは大仏建立に尽力されましたが、完成を見ることなく亡くなってしまいました。
行基さんの偉業を称え昭和45年に行基像が建てられ「行基広場」として親しまれています。
「行基さん大感謝祭2019」では
土木体験教室や鋳造体験などや
春日山原始林ワーク、ふすまランタンつくりなどの体験ブース
行基鍋などが堪能できる飲食ブースもあります。
15時30分からは
行基さんと一緒に大仏参詣も行われます。
また奈良国立博物館では同時開催シンポジウムも行われます。
大神神社 大祭式 秋の大神祭
大神神社では
10月24日10時から
大祭式で祭典が行われ
4人の巫女により神楽「うま酒みわの舞」の奉奏と
秋の収穫に感謝し、氏子の安全を祈る「秋の大神祭」が行われます。
2,000年の伝統をもつお祭りです。
午後からは三輪の町を子どもたちや太鼓台が練り歩き
最後に拝殿前へと集合します。
前日の今日23日は翌日の大神祭の無事を祈る秋の大神祭宵宮祭、
翌日の25日には大神祭が無事に執り行われたことを神前に感謝する秋の大神祭後宴祭が行われます。